ししまるのインデックスファンドで資産運用 【書評】「大人の投資入門」北村慶

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大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」
(2008/01/12)
北村 慶

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この本のユニークなところは、他のインデックス投資の本と違い、年金についてかなりのページを費やしているところです。

現在、サラリーマンは月給の約15%…つまり、月給30万円の人は、約45,000円が毎月厚生年金保険料として徴収されています。(このうち本人負担額は半分)

さらに、現在の45歳がもらえる年金が約3900万円。現在の35歳がもらえる年金は約3700万円となり、老後の必要資金を8500万円との差額を自分で貯めなくてはなりません。

  貰える年金額 老後に必要な
自己資金額
60歳 5600万円 2900万円
55歳 5000万円 3500万円
45歳 3900万円 4600万円
35歳 3700万円 4800万円


また、この8500万円という額は、65歳以上の夫婦1組の世帯の生活費を1ヶ月24万2000円とした場合の試算で、「経済的にゆとりのある老後を送るためにはさらに14万円が必要」とされています。

つまり、「理想のセカンドライフ」のためには、「月額38万円」「総額1億3200万円が必要」となります。

  貰える年金額 理想のセカンドライフに
必要な自己資金額
60歳 5600万円 7600万円
55歳 5000万円 7200万円
45歳 3900万円 9300万円
35歳 3700万円 9500万円


また、この本には私たちが納めた年金保険料が、どのように運営されているかが説明されています。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) のアセットアロケーション


提供:わたしのインデックス

日本債券が大部分を占めていますね。

つまり、私たちは毎月の年金保険料を通して、月給の約10%(15%×0.67)を日本債券に投資していると言えます。

ですから、自分で資産運用をする際、アセットアロケーションに日本債券クラスを組み入れる必要はないというのが、この本の最もユニークな点です。

さらに世界の年金機構のアセットアロケーション比較など、他では見られないデータも載っているので、年金についての理解を深めたい人は一読することをおすすめします。


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( 2010/12/12 14:51 ) Category 本の紹介 | TB(0) | CM(0)


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